バックナンバー

RSS

紙工祭.png

工場でいっしょに楽しむ紙まつり

立川で紙の加工と印刷を50年以上続ける福永紙工。
紙工祭は、その工場を地域の人や興味のある人に開放して、いっしょに楽しむはじめてのお祭り。
工場見学をはじめ、関係者によるトーク、紙を楽しむワークショップ、工場でつくった製品の販売、デザイナーによる紙屋台など、もりだくさんの内容の2日間です。

【開催概要】
日時:2014年10月18日(土)、19日(日) 10:00〜17:00
会場:福永紙工 本社工場 東京都立川市錦町6-10-4
主催:紙交際実行委員会
企画:萩原 修
グラフィックデザイン:三星安澄
会場デザイン:switch design


1、はじめての工場見学
紙に印刷し、紙を加工する。知ってそうで知らない工場の現場を、見て、感じて、話を聞く時間。完全予約制で実施します。
1回目 12:00~12:45
2回目 14:00~14:45

定員:各回20名
参加費:500円(紙のお土産付き)

※両日共に定員に達しました為、募集を閉め切らせて頂きます。ご応募ありがとうございました。



2、紙の裏側トーク

「紙を加工する」ことで何が生まれるのか。
デザインして、製作して、販売するプロセスで発生する様々な事件を関係者が証言します。

10月18日(土)
トークテーマ:「製造とデザインディレクション」
出演者   : 宮田 泰地(福永紙工スタッフ)×三星 安澄×switch design
10月19日(日)
トークテーマ:「販売とブランディング」
出演者   : 山田 祥子(福永紙工)×寺田 尚樹×萩原 修
15:00〜16:15

定員:各回20名
参加費:無料

※両日共に定員に達しました為、募集を閉め切らせて頂きます。ご応募ありがとうございました。


3、ペラペラワークショップ
紙と工場を楽しむ体験。
紙に囲まれてみたり、紙のお面をかぶったり、ペーパーゲームを楽しんだり、手紙を書いたり、
紙の工作員になってみたり、工場のあちこちで、紙を使って楽しめます。
誰でもその場で参加可能。
申込不要。

・空気の器がその場で抜けるワークショップ
・テラダモケイで1/100の世界をつくるワークショップ
・gu-paに紙のコラージュ
・トータスゲーム大会
・センコウハビシ色塗り体験


4、工場軒先直売所
工場でつくった紙製品をその場で直売。
もしかしたら、ここでしか買えないバージョンや試作品、半製品を手に入れることができるかも。
販売製品:かみの工作所 テラダモケイ MABATAKI NOTE  gu-paほか

・オリジナル鍵付きギフトボックス
その場で抜き渡し&受注相談会も同時開催いたします!!


5、いろいろ紙屋台
工場に出入りする様々なデザイナーが特別出展。
屋台には、工場つながりのおいしい紙が勢ぞろい。早いもの勝ち。売り切れごめん。

10月18日(土)
●カイチデザイン+花の停留所
●西荻紙店
●つくし文具店
●circle [gallery & books]
●珈琲 十(こーひー とお) と きむくまカレーパン

10月19日(日)
●15.0%(タカタレムノス+テラダデザイン)
●Caro&LUFTKATZE
●ヤマコヤ やまさき薫
●オリオン書房
●Afterhours


6、同日開催、立川子ども未来センターでのワークショップにも参加します。 
立川文化芸術のまちづくり協議会ワークショップ×ワークショップ」 にも「かみの工作所」「テラダモケイ」が参加します。


特設サイトはこちらから。
http://fukunaga-print.co.jp/event/shikousai2014/